ほ っ と  こ ら む   

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更新日
2016.2.11
管理人の日常で起こったことなどを、そっとお話しするページです。
ほっと一息入れる時、うんうんとうなずいたり、ほぉー と思っていただければ・・うれしいです

(文章が、気分次第で「ですます」調や「である」調です・・・)
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キリスト教業界用語辞典
(おもしろコメント付き)


    

リストマーク今シーズンのスキー



今年のスキーシーズンは雪が少なく、自然が相手とは言え、スキー場関係者の方はさぞかし辛いことだろう。

私も正月休みに予定していたスキーを、スキー場がオープンできないためにキャンセルした。
ようやく二週間前に奥伊吹スキー場へ行き一日スキーを楽しんだ。
この日はなんとシーズン一度限りの半額デーだった。
リフト券も駐車場もスキースクールも半額で、せっかくなのでスクールに参加した。
教えてもらってよかった。

そして、昨日は自宅から車で1時間弱で行けるびわこバレイスキー場に行った。

全面滑走可能ではなかったが、十分滑ることができた。スクールで学んだことを復習した。
リフト乗り場で、私の勤めている会社をずいぶん前に定年退職された方が働いておられて、挨拶をした。
もう70歳代になっておられるはずだが、お元気そうにがんばっておられた。
私のことも覚えておられて、「会社の皆さんによろしく」と言ってくださった。

妻は眼下に広がる琵琶湖や滋賀の景色を堪能していた。

そのスキー場には80歳前後と思われる年配の方も滑っておられ、私もまだまだ「足が痛い、そろそろ引退か」などと言ってられないと思った。

健康でないと、寒いところで足腰を使って滑れないものかと思うが、健康も神様に与えられた素晴らしい賜物だと思う。

リストマーク コンビ二にて・・・先日ふと立ち寄ったコンビニで「聖書入門」という本を見つけた。

西洋絵画で読み解く、旧約・新約聖書というサブタイトルがあり、有名な絵画などが載っていて、ワンコインと安かったので、思わず買ってしまった。

キリスト教に関する書物を手に入れるには、一昔前なら、キリスト教専門書店か大型の本屋さんに少し売っているくらいだった。最近はコンビニにも売っているので驚いた。

身近なコンビニでも売っているということは、日本人にも「聖書」に興味のある人が増えたと言うことか?
うれしかった。


「あなたのみことばは(聖書の言葉)私の足のともしび、私の道の光です。」聖書 詩篇119編
聖書は進むべき道を案内してくれる。

リストマーク 今年の正月休み

毎年恒例の年末スキー旅行、今年は石川県へ行く予定で昨年と同じ宿を予約していた。
ところが今年は暖冬で、石川県のみならず岐阜や長野まで十分な雪が無い。
スキー大好きの僕は、スキーなしの旅行は気が進まなかったので、残念ながら中止した。

その代わりぶらっと二人で電車で出かけた。目指すは神戸の南京町と異人館通り。
すると、偶然にも同じ電車の同じ車両に友達が乗ってるではないか。
しかも目的地も、近かった。
こんな偶然もあるのだ。
それぞれ目的地に行き、後で合流していっしょに観光した。。
久しぶりに少し遠出して、思いがけない楽しい時間を過ごせた。

さて、今年も後1日で終わる。
良いこと辛いこと、さびしいことなどいろいろあったが、神様に導かれ守られた。

「主を求める人たちがみな、主を捜し当てて、喜び楽しむように。
主の救いを愛する人たちがいつも、主があがめられるようにと、言うように。」
聖書詩篇70-4


リストマーク受験の結果

先般受けた試験の結果発表があった。

受験後、すぐにネットで答えあわせをしてみた結果、どう考えても受かるはずはなかった。が、もしかしたら奇跡が起こっているかもしれないと思い、一応確認してみた。

発表はインターネットで見ることができる。

私の受験番号は「0529」だ。
画面で数字を追っていく。

052・・・「0528」はあった。「0529」は? 無かった。
おしい・・・あと一文字合っていたら受かっていたのにと思ってしまった。宝くじの感覚だ。

今回は自分ではかなり勉強したので、わりと自信があったのだ。残念で悔しい。

全体の合格率は例年のとおり15パーセントほどだった。
まさに狭き門だと痛感した。

そして、来年度試験を受けるとしたら三度目になるが、どういう勉強をしたら合格できるのだろう。
3度目の正直で、挑戦するか、2度あることは3度あると思ってあきらめるか、
う〜ん、来年考えよう。


ところで狭き門の語源は聖書からきていることをご存知でしたか?

「狭い門から入りなさい。
滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。
そして、そこから入って行く者が多いのです。
命に至る門は小さく、その道は狭く、それを見出す者はまれです」。

リストマーク受験(管理人の妻)

今日は、いよいよ夫の受験。
会場となる大学には、県内から多くの人が集まるらしい。

朝、「勉強したことが発揮されるように。受かりますように。」と、
二人で祈った。夫が出かける時、私はこう言った。

「夕飯は、合格したらステーキ丼。だめだったら、豆腐だけの湯豆腐。」
(大体の結果はすぐ分かる。)(一応、湯豆腐は好きである)

さて、夕方、夫からメールが届いた。内容は、
「今から帰る。今晩は湯豆腐用意しといて。」   。。。

夫は出かける時、「去年より受かる気がするわ。」と、明るく出発したので、
とりあえず、貴重な一枚のステーキ肉を解凍しておいた。

夕飯は、「お疲れステーキ丼」にして、食べた。
傷心の夫は「おいしいわ〜」と、しみじみ食べていた。

リストマーク受験生のおでかけ(管理人の妻)


あと三週間で、夫はある試験を受ける。今は受験勉強真っ最中だ。
今日は会社が休みなので、一日中勉強するだろうと思っていた。

「ちょっとだけ出かけて、気分転換したい。」と言うので、出かけることにした。
一時間半かけて出かけ、お昼ご飯を食べ、コスモス園を見物した。

夫が疲れないように、気を使って運転は全部私がして、帰宅。

しばらくして気がつくと、夫は二階で猫のように丸くなり、布団をシュークリームのように自分の上に載せ、寝ていた。夕方になった。
さらに暗くなった。

7時までよく寝ていた。
こうして、受験生の一日が終わった。

こんな調子で大丈夫だろうか。



リストマーク秋のあじさい  (管理人の妻)



毎年6月に咲いたあじさいの花のうち、一つか二つの花が
枯れずに残り、クラシックな色合いで秋を迎える。

この花は6月には真っ赤(ショッキングピンク)でした。
今はピンクです。

近所では、「どうやって花を咲かせてはるのかな?」と
うわさになっているらしいですが、

何もしていません。
教会の裏庭にも咲いていました。




リストマーク 試験勉強 (管理人)


10月にとある試験を受ける予定があり、それに向けて時間を見つけては問題集を手に勉強している。

先日の通勤帰りも、京都駅のホームでその問題集を読んでいたら、隣に立っている人もなにやら本を読んでいるのが目に入った。

それは今私が読んでいるのとまったく同じ問題集だった。

しばらくして電車が着いたので乗りこんだ。
私は到着駅まで問題集を読んでいた。

少し離れたところにいる彼も同じだった。
そうか彼も同じようにずっと勉強しているんだと思った。

偶然にも私の降りる駅で彼も降りた。
こんな偶然もあるものだ。

先を行く彼の背中に「あなたもがんばれ」と心で声をかけた。

私は昨年見事にすべって、今年は2回目の挑戦。

今回こそとは思っているものの、毎年合格率は約17パーセント。

「去年は勉強も半ばで、とりあえず受けてみたけど、今年は何とかなるような気がする」と妻に言ったら、「普段の勉強っぷりを見ていたら、とても受かるように見えない」といわれてしまった。・・・

リストマーク我が家の運転事情 (たまに出てくる管理人)



我が家では私も妻も車の運転免許を持っているが、私が電車通勤なので、マイカーは、ほとんど妻が使っている。

たまの休日に二人で出かける時も、大抵妻が運転し、私は助手席に座る。(長距離は一時間毎に交代で運転する)

以前は二人で出かける時は私が運転していた。

しかし、私の運転は妻にとって不安で落ち着いて乗っていられないらしい。
車間距離が短く感じられるらしく、、怖くて絶えず緊張しているそうだ。
私としては、丁度の車間距離で走っているつもりで、、あまり距離を離すと返って後ろの車がイライラすると思うのだが・・・

また、交差点を右折する時に、前方に直進するバイクが見えていて、バイクより先に曲がれると思い、ハンドルを切りかけると、妻の「あぶない」と言う。
その言葉に、かえってこちらの方がビクッとして、冷静な運転ができなくなることがある。

どうも運転に関する認識に、私と妻との間で、ずれがあるようだ。

妻は私の運転が不安で冷静になれず、私は口出しされるたびに冷静でなくなるのだ。

そんな時、車内はどんよりとした空気に包まれる。

そんなことが幾度かあって、今ではたいてい妻が運転して、私が助手席に座る。
妻は安心して運転し、私は運転しなくて楽で安心なのだ。

どうもこれは私たち夫婦の自然の姿らしい。
(私としては、お互いに気持ちよく過ごす方法としてゆずっている。)

ところで、私たちは、
「神様、今日も夫婦ともに事故からお守りください」と毎日朝お祈りする。

リストマークある牧師の召天


先日、日本のクリスチャンなら知らない人がいないくらい有名な牧師が天に召された。
私たちの教会にも何度かゲストとして来てくださった。
神のことを語り続けておられた為か、ガラガラ声の持ち主で、存在感のある人だった。
最後まで現役牧師として、走り尽くすべき行程を走り抜けたような人生だったように思う。

私も、私に用意された私だけのこれからの行程を、神様に信頼しつつ歩んでいきたい。

リストマーク梅干しのできあがり (管理人の妻)



漬け込んであった樽から、梅、しそを取り出して、えびらに広げて外で三日間干してできあがり。
干したら、硬い梅の皮が柔らか〜くなるのは不思議です。
しそはミルで粉にして、これで一年分の弁当の材料ができあがり。

いただきもののきゅうりは、ピクルスにしてみました。
10年前に食べさせてもたった牧師さんの奥さん手作りのピクルスの味を目指してみました。
うまくできるといいのですが。

リストマーク赤紫蘇(あかじそ)摘み (管理人の妻)

この時期は次から次へと、畑の作業がある。
今日は、父の育てた赤じそを収穫した。根元を切り、葉っぱを取る。葉っぱだけで1,1キロ。

水で洗って、サラダピルスナーで水気を飛ばし、扇風機を当てて、更に乾かす。
ここまでで私は帰り、後は母が夕方に、塩で揉んで、5キロの梅干しに漬け込みました。

私の梅干の分の赤じそは、帰りに店で買って、夕方から作業し始め、
寝る前に梅干3キロに漬け込みました。ふ〜。

リストマークじゃがいも掘り (管理人の〕妻)



ジャガイモ堀りを手伝いに行きました。
これはサツマイモではありません。ドラゴンレッドというジャガイモです。

父が初めて植えてみたそうで、バケツ一杯の収穫でした。
さっそく、その晩、焼き芋器で丸ごと焼きました。

切ってみると、中は桜色。ぱりぱりの皮ごと食べました。
楽しくいただきました。

いろいろな野菜があります。


管理人のコメント

ここ最近、妻にほっとこらむをのっとられている・・・
しかも野菜関係の記事が多い・・・
ほっとこらむ書いてと言っているのは僕である・・・

リストマーク梅干づくり (管理人の妻)



今日は弁当のおにぎりに入れる梅干を仕込みました。3キロ。
梅は買ってから3日ほど、黄色く熟すまで待ちました。

梅のいい匂いが家中に漂っていました。




リストマークオリーブの花   (管理人の妻)



オリーブに花が咲きました。形はきんもくせいの花に似ています。匂いはありません。


リストマークタマネギの収穫  (管理人の妻)

タマネギの収穫を手伝いに行きました。約500個。
茎のねぎの部分が立っているうちはまだ収穫の時ではないそうです。

全部倒れたら収穫の時を迎えます。
一本ずつ引っこ抜いて、きれいにして持ち帰り、竿につるします。
毎年この日は三人がかりで一日かかります。

聖書を読んでいると、自然から、いろいろなことを例えで教えられます。

今回は、人も、玉ねぎの茎のように、自分の力で立っているものが全部パタンと倒れた時、神様に収穫してもらって喜んでもらえるのかもしれないと思いました。


リストマーク隠れていた豆 (管理人の妻)



まもなく収穫をむかえる玉ねぎ。右は実ってる途中のえんどう豆。
美しいですが、まだです.。

下の写真は。。。
早朝、母がえんどう豆を収穫しに畑へ。
お昼前に、今度は私が畑へ。

上から眺めたり、しゃがんで眺めたり、斜めから眺めたり、
視点を変えて3周くらい回ると、、
ツルの陰に隠れていた豆、地面すれすれのところに実っていた豆、
なぜか目の前にあるのに見逃されていた豆が、
バケツ二杯分ありました。

神様も十分に実った誰かを探しておられるのでしょう。

リストマーク畑を耕す  (管理人の妻)



先週は家庭用耕運機で、父が畑を耕すのを手伝いました。
300メートル先の畑まで押して運び、初めてやってみたのですが、
操作は難しかったです。力もいり、くたびれました。
思わず「アダムのせいで、作物をそだてるのは大変になった。」と
思いました。

リストマーク歯のお手入れ

僕宛に半年ごとにお手紙が来る。
「あぁまたその季節か。」と思う。

歯医者からの歯の検診とお手入れの案内だ。

かつては全く歯医者に行かなかった。
なぜなら、大きく口を開け続け、痛みに我慢し、しかも一回で済まず、歯を治すのに何回も通わなければならないからだ。

自分では、歯が全く健康だと思っていたわけではなく、時々痛みもあり、なんとなく行かないとだめだろうとは思っていた。

結婚してからも妻に散々歯医者へ行くように言われたが、「そのうちに。」と言って、耳を貸さなかった。
とうとう妻に強制的に連れて行かれ、そこで衝撃的な告知をされた。
虫歯や歯槽膿漏で、このままではすべての歯がなくなると言われたのだ。

そこまでひどいとは思ってもみなかった。
泣く泣く数ヶ月通い続け、ようやく治療は終わり、あとは半年に1回、歯の検診とお手入れをすることになった。

話は変わるが、
何か分からないけど、なんとなく罪悪感を感じることは無いだろうか?
それは人が生まれながらに持っている罪の性質からくるもので、これが解決されないままなら、神様から「あなたはこのままでは天国に行くことはできないよ。」と言われる。

でも、神様は愛の方だから、いつも優しく「キリストの福音を受け入れて天国へ行ってほしい」と勧めている。

ぼくもなかなか歯医者に行かなかったけれど、みなさんも神様のお勧めを聴いてほしいのです。

そして僕は年二回、体をこわばらせつつ我慢し、歯医者に通うことにしている。

(歯医者さんは良いところです)

リストマークラブ・ソナタKYOTO




先日、滋賀県でラブ・ソナタKYOTOというコンサートがあり、見に行った。
そのコンサートは、韓国にあるオンヌリ教会という1つのキリスト教会が、日本のために莫大な費用と労力をかけて、毎年日本全国で開いてくださっているコンサートで、びわこホールの大ホール1800席は満席で、にぎわっていた。

仕事帰りの僕は妻に駅まで迎えにきてもらい、開演10分前に着いた。4階の最前列に着席した。

韓国ドラマ「トンイ」「イサン」などの音楽を手がけられたフルート奏者がその曲を演奏してくださった。
使われたのは、2000円の縦笛と、ただ同然のステンレスのパイプに穴を開けただけの笛だった。

実際にドラマでもこの笛だったらしい。すばらしい音色だった。
彼は、「誰が使うかが大切なのです。」と言った。

きっと、私たちもなんの価値もない者だけど、神さまが用いられると、すばらしい感動を誰かに与えることができるのだろうと、理解した。


オペラ歌手ベ−・チェチョルさんが歌ってくださった。
日本のテレビ番組でも取り上げられ、昨年、映画「ザ・テノール 真実の物語」の主人公のモデルになった人だ。

病気で声を失いながらも、新しい声を与えられ、「自分のために歌う」から「神のために歌う」人生に変えられた人だ。

他にも韓国では有名な歌手の方が出演され、一人ひとりのすばらしさに感動した。

フィナーレでは、参加者全員にプレゼントされた、韓国の教会の高齢の婦人たちの手作りの花輪をかぶり、これも配られた紙飛行機をいっせいに飛ばした。


日本を愛して、わざわざ日本に来てくださる心にとても感動した。
韓国の方の日本への一方的な愛と祈りを体験した。

神さまが一方的に私たちを愛してくださっていることを表現してくださったのだ。
                            (管理人、その妻 共同執筆)

リストマーク 春          (管理人の妻)



滋賀県守山市琵琶湖岸の風景。
向こうに見える山の頂上にはは、びわこバレイスキー場があります。

リストマークラジオの収録


先日の日曜の午後、生まれて初めてのラジオの収録を体験した。

収録してくださる牧師さんのスタジオの近所で解体工事があり、収録時に雑音が入る可能性があるので、機材一式を持ってぼくの教会まで来られた。

教会の二階に手際よく、高性能のマイクなどの機材をセットされた。

何でも蛍光灯からも雑音が入ることがあるそうで、蛍光灯が消され、天窓のあかりだけとなった。
ついでストーブも消えた。

そんなに雑音が入るものかなと思ったが、用意された高性能ヘッドホーンをつけてみて分かった。

自分の服と服のこすれる音が鮮明に聞こえた。
普段全然気にならないのに、そばを通過する車の音が大きく聞こえた。
カラスの「かぁ かぁ」とお気楽そうな鳴き声が止むのをしばらく待ち、いざ収録・・・

4分40秒の僕の書いた原稿を読むのに4回ほど間違えて、間違える少し前の文まで戻って取り直した。
緊張したが、良い経験だった。

KBS京都ラジオで50年続いている長寿番組「不思議なカウンセラー」という番組。
毎週火曜日朝5時からの10分間の放送だ。

朝早いけど、よかったら、聞いてください。
ちなみは僕の出番は3月17日です。

リストマーク映画「サン・オブ・ゴッド」を見に行く (管理人の妻)



ここ最近、ゴスペルの映画が数本上映されていて、夫はうれしそうだ。
私はそれほどでもない。

大晦日に続き、夫はこの映画も見たいと言った。

イエス・キリストの誕生から復活までを描いた作品。
私は主人に「こういう映画、数年に一本作られるなあ。
もうあきた。」と言った。

ひょっとしてクリスチャンとしてあるまじき発言か?

「寂しいから、そんなこと言わずに一緒に行こうよ〜。」と言うので、ついて行った。

映画の中のイエス・キリストは美しすぎる俳優さんだったが、表情豊かで、とても人間くさかった。

憐れみ豊かで、泣いたり笑ったり、ぼろぼろになったり。。。

新しい風が私の心に吹いてきた。
見てよかった。

2月から地元でも上映されるのに、待ちきれない夫はそのことを私に黙っていて、京都まで連れて行ったのだった。

リストマーク切り干し大根づくり (管理人の妻)

一週間後こんな感じになりました。乾燥するまであと少しです。

リストマーク切り干し大根づくり (管理人の妻)

今日は朝から実家へ、母の切り干し大根作りを手伝いに出かけた。
父が朝から採ってきた、でっかい大根6〜7本。

こんな形に切っていく。ひたすら二時間。指と肘と肩が疲れる。
手間がかかる。

寒くて風の強い日を選んで、数日干すとできあがり。
真っ白な大根は乾燥してうっすらキツネ色になる。

そのあと小分けして袋に入れて、器械で空気を抜いて圧縮する。
冷蔵庫で一年持つ。

太めの切り干し大根になる。おいしい。

神が与えられた自然の恵みと保存の知恵。
あとは、感謝しておいしくいただく。



リストマーク大晦日に映画へ (管理人の妻)

スキー旅行から戻った翌日。
いつものことだが、スキー疲れ(運動と寒さ)で顔はむくんでいる。

やや風邪気味になるのもいつものことだ。
旅行の衣類をたくさん洗濯し、掃除。

そのあと、正月用の黒豆を作り、親戚の集まりのためにケーキを焼いた。
疲れた。あとはゆっくり、大晦日の夜をすごそう。。。

すると、夫が「夕方、京都へ映画を見に行きたい。」と言う。
ゴスペルの映画でタイトルは「神は死んだのか」。

「ええっ〜」(私も見たいけど、大晦日に映画?!今から行くの?!)

しかし、今年一年をふりかえった結果、「今年最後の日くらい、夫のささやかな願いにつきあってもいいのでは。」

「人生初めての大晦日の過ごし方も体験してみてもいいのでは。」と思い、出かけることにした。

風邪ひかないかなあ、座席で足冷えないかなあ、と少し不安だった。

着いた。自由席。映画が上映される部屋に入った。
いつもと違う。座席がない。

畳2畳分くらいのじゅうたんのスペースが15組くらいある。
左右と後ろが仕切られている。これはカップル専用の部屋だな。

なんだか気恥ずかしいけど、足が伸ばせる、冷えない。
くつろげる〜。主よ、ありがとう。

リラックスして映画を見て、感動し涙する。
いい大晦日の夜だった。




リストマークスキー旅行 ハプニングその2 (管理人の妻)

二日後、無事に車で出発できた。朝6時に出発、金沢のスキー場には9時半に着いた。

リフト券付き1泊のお得なプランで申し込んだので、宿のフロントにリフト券をもらいに行った。

するとフロントの方が  「あれっ、明日の宿泊では?」
私             「ええっ、 今日ですけど。 」
二人とも明るく叫ぶ   「ええ〜っ!」
私 笑うしかない    「部屋ありますか〜?」
フロント 明るく     「大丈夫、さっき1件キャンセルありました。」
ふたりとも笑いながら  「よかった。」  お互い安堵する。

こんなことあるんだ。またハプニングだ。でもタイヤの時のように、そのあとスムーズに解決した。
なんだか分からないけれどこれも感謝だ。

そのあと、一日スキーをした。
宿では、美味しくて体にやさしい夕食をいただいた。

岩魚のいろり焼き、鱒のお刺身、サツマイモのてんぷら、鳥鍋、手打ちそば、大根飯、
りんご蒸し(四つ切りのりんごに湯葉、カニ身が乗っていて、、和風のあんがたっぷりかけて蒸したもの。初めての不思議な味だった。)。

翌朝は、宿の中庭に特別天然記念物の日本カモシカの子供が入り込んできて、見ることもできた。目が合った。
葉っぱを食べていた。三つ目のハプニングだった。

たのしいスキー旅行となった。


リストマークスキー旅行 ハプニングその1 (管理人の妻)


今日は12月27日。実家の餅つきの手伝いに朝出かけた。
餅つきと言っても、機械がこねてくれ、餅を丸めるだけの手伝いだ。

9時に到着し、実家の駐車場に車を止めた。
ところが、後輪を角のブロックに乗り上げてしまった。

「えっ。?」
気づいたと同時に、プシュ〜という音が鳴り響き、ものの1分でタイヤはペチャンコになってしまった。

「・・・」
あさってに、北陸方面にスキーに行く予定なんだけど。。。

そのために交換したばかりのスタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)を私はパンクさせてしまったのかな。。。
(妙に落ち着いて状況把握している自分がいる。)

タイヤの側面がばっさりと切れている。
父が言うには、こういう場合新しいタイヤに交換するしかないらしい。

この間、寒波が来たけど、メーカーに冬用タイヤは残っているのかな。
今日は年末の土曜日。修理できるのかな。スキーはどうなるのかな。

その時、聖書の言葉「逆境の日には反省せよ。」が、心に浮かんできた。
すぐに実行。とりあえず、ここ最近のことで思い浮かぶことは反省してみた。

父と一緒に車をジャッキで上げ、スペアタイヤに交換した。
(初めてやってみた。ばっちり覚えた。)

実家近くにあるメーカーに連絡し、車を持って行った。
幸いタイヤメーカーに在庫があり手配でき、午後には直ってしまった。

なんだかよく分からないが、感謝な一日だった。
気持ちもさわやかになった。



リストマーク クリスマスの風景

                
イエスキリストの誕生をお祝いするクリスマス、おめでとうございます。

リストマーク芋掘り 里芋編  (管理人の妻)


今回は、里芋を掘りました。
この植物の下、地中に埋まっています。

小さく丸いのが里芋、大きいのはその里芋の親芋(親芋のまわりに里芋がたくさんくっついてできます。)

長いのが、今年初めて父が作ってみた竹の子芋です。
初めて食べた竹の子芋はやわらかでおいしかったです。

父は、掘った芋を、また地中に埋め、藁(わら)をのせ、新聞をかぶせ、ビニールシートで覆っていました。食べるまでの保存方法です。
ほお〜。ひとつの知恵を学びました。



リストマークうちのまっさん  (管理人の妻)


NHKの朝ドラ「まっさん」。
まっさんとスコットランド人エリーの夫婦のやりとりは見ていて楽しい。

私たちは、いろいろな国から来た宣教師やその夫婦を見る機会に恵まれた。
なので、エリーの感覚も話し方も苦労も、見ていると、日本に来たばかりの
宣教師たちを思い出したりする。

ところで、私はたまに、うちのまっさん(夫)に「あんぽんたん」と言っていた。
エリーも言っていたので、ほっとした。

エリーがまっさんに「あほ、あほ、ど・あ・ほ。」と言っていた。
私も今しかないと思い、うちのまっさんに「あほ、あほ、ど・あ・ほ。」と言った。

言われた夫は喜んでいた。
関西なので、その言葉には愛も含まれている。

リストマーク布の掘り出し市 2 (管理人の妻)


水色の布を買って車に積んだ。
もう一回見ておこうという気になって掘り出し市へ戻った。

すると、りっぱな織物のカーテン生地を見つけた。
丸い筒の芯に巻きつけてあり、担ぐと重い。

ふつうに買えば1メーター二千円から三千円以上するのではないか。
それが1メーター100円。

ただ、買っても何かを作る当てはない。
でも、買っておいたほうがいいような気がする。

「立派な織物には違いないけど、作るあてもなく何年も家に置いとくのはいやです。」

神様にそう言いながら、足はレジへ。
測ってもらうと今度は20メーターもある。

ますます「20メーター!何を作れというんですか。」と心の中で言いながら、「全部買います。」と言ってお金を払った。二千円。

担いで車に積み込んだ。
家に置いた。「早くなんとかしたい。」

一週間後、教会に行って見回してみた。作るものがあった。

教会の物置スペースのカーテンと、傷んでいたソファーの椅子、クッションカバーだ。
一週間くらいかかるな。。。したことないけどやってみるか。

私が結婚する時に、縫製の仕事をしたことのある母が、買ってくれたミシンがフル活動した。
それと母のふちかがり専用のロックミシンを借りた。

一週間でできあがった。15メーターくらい使った。

これも、元あった物を手本にして作った。
あとから聞いたら、伝道師が10年前に作ったものだった。






リストマークとりあえず、布の掘り出し市へ 〔管理人の妻〕


実家の母に付き合って、布の掘り出し市に行ってきた。
4日間あるらしい。たくさんの人が来ていた。


母はいくつか買った。私はあまり興味なく、買わなかった。
自宅に帰ってから「それにしても安かった。そういえば教会の座布団カバーで、破れているのが10枚くらいあったなあ。とりあえずもう一回見に行って、綿のブルー系の布があれば買って作ってみるのもいいか。まあ、なければそれまでの事だ。」

そうして最終日に一人で見に行った。売り場を2周したが、見当たらなかった。
「ないな。では神様のみこころではないということで帰ります。さあ帰ろっと。
あ〜、やれやれ、とりあえず、すっきりした。」

ふと目の前を見たら、今までなかった水色の反物がぼーんと置かれていた。

うっ?これは。。。さっきまでなかったのに。誰が置いたのか。店員さんか、買い物客か?
ぴったりの布としか言いようがない。

とりあえずレジに行って測ってもらった。
10メーターあった。1メーター100円。

とりあえず全部買った。

「仕方ない。ぼちぼちとなんか作ってられない。一気に作って明日は忘れてしまおう。」
心がメラメラ燃えてきた。
夕方帰ってから寝るまでに15枚くらい作った。

ファスナーなしのカバーで、直線縫いのみ。
元々あったカバーを手本にした。
できあがった。

つづきは、布の掘り出し市2 へ続く。

リストマーク畑の話 (管理人の妻)


最近、畑の話ばかり書いている。
今までは収穫の時だけ手伝いに行ったりしていたが、父が腹圧のかかる作業のし過ぎに注意しなければならなくなったので、、手伝いに行く回数が増えてきた。

二週間前、父、母と三人で、たまねぎの苗を植えた。その数610本。

次の週は、父といっしょに、えんどう豆のつるを這わせる網を張った。
どちらもたっぷり二時間かかった。

そのあと自分が食べる野菜を、収穫して、洗って、新聞紙に包んだりしていると、あっという間に半日過ぎる。

たまねぎもえんどう豆も無事に育ったらいいなあ。
主よ、よろしくお願いします。

たまねぎの苗と網の写真

リストマーク気がつけば


気が付けばこのホットコラムの著者が妻にのっとられていた
しかも更新も月に一回に減ってきていた・・・



気が付けばもう11月あと1ヶ月でクリスマス・そして来年へ
時の経つのが早いものだ・・・

たぶん気が付けば定年になり、老後を過ごし、そして死を迎えるのでしょう・・・

人生は長いようで短い

明日さえ分からない

聖書には 「人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。
草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない」とある
(Tペテロ1:24,25)

草ようにそっと咲いて、ほんの少し花を咲かせ、いつの間にかそのには無い・・・

生きるためのしっかりとした土台、それは聖書にある

リストマークレーズン一粒 (管理人の妻)

今日は健康診断の日。
胃の検査もあり、バリウムを飲むため、昨晩、寝る前から絶飲絶食。
でも朝の夫の弁当作りはしなくては。

つまみ食いしないように気をつけよう。
(慎重かつ順調に弁当づくりは進む)

あれっ、なんか口の中が甘酸っぱいなあ。なんでだろう。
何かの食べかすがあるような。。。(のん気に10秒)

10秒後「ひーっ」 あわてる。
口の中に食べ物がなんであるの?食べた記憶がない。

どうやらレーズンを一粒、米粒を二粒、無意識のうちに食べたらしい。
おかげで、胃の検査は中止。残念。

つまみ食いの習慣は身についてるようだ。

(聖書によれば、よい習慣を身に着けるように神様はおっしゃっている。)


リストマーク しょうがの収穫 (管理人の妻)


この夏、何回もモロヘイヤの葉を摘んだ。
モロヘイヤの木は首の辺りまでの高さになる。

おひたしにしたり、味噌汁にたっぷり入れたり。
ゆでて冷凍にしたり、母は乾燥させて粉にしていた。

9月も終わり頃、収穫も終わり、モロヘイヤの木をスコップで掘り起こした。
70本。

それが終わると、しょうがの収穫で、これもスコップで掘り起こした。
30本。(写真のしょうがは全部繋がっているんですよ。)

100本掘り起こして腰に来た

リストマークさわやか信州 助け合う旅 (管理人の妻)

白馬八方池の登り道で、息も絶え絶えになった平地育ちの私に対し、坂道育ちの夫は、スタスタ登っていた。

夫は少しばかりの優越感にひたりながら、「世話やけるなあ。」とニコニコしながら、登ってくる私を待ってくれたりした。

続けて行った栂池自然園は、平坦な道だけだと思っていたら、奥の方は、とても険しい道だった。

帰りの下りで、夫が「ぼく、左足あかんわ〜。」と言い出した。
左ひざが痛くなってきたらしい。

まだまだ距離もあるし、険しい道が続く。
今度は私が「もう世話やけるなあ。」と言って、肩を貸してあげた。

平坦な道になったら夫は元気に歩き出し、ほっとした。

やれやれ、今回もお互いに世話が焼ける旅となった。

リストマークさわやか信州 (管理人の妻)


夏の信州白馬に行き、白馬八方池、栂池自然園に行ってきた。
白馬ジャンプ競技場にも行った。
20代の頃からずっと行きたかった所だ。

台風や秋雨前線の影響で天気が心配だったが、恵まれた。

ふだん運動していないので、白馬八方池へは息も絶え絶えに登った。
近くを歩いていたj女性が「登山用の杖2本で歩くと楽ですよ。」と教えてくれた。

すばらしい景色が待っていた。

初めて見る景色を夫と分かち合えてよかった。

リストマーク結婚祝福会および送別会  (管理人)



教会で43年間、女性伝道師として働いていた方が、この春退職、
結婚された。年齢はご想像にお任せします。

さて半月後、教会で結婚の祝福会と送別会が行われた。
婦人たちの手作りの家庭料理のご馳走が並んだ。

入場行進もした。新郎新婦の前を女の子二人が歩き、花びらを蒔いた。
ケーキカットもした。手作りの純白の三段ケーキ。

一人ひとりがはがきに贈る言葉を書いて、披露した。

みんなで「ゴッド・ブレス・ユー」の歌を歌った。
子供たちが踊りつきで「もう ふりむかない」を歌った。

婦人二人が「また会う日まで」を歌ったが、涙ぐんで歌われた。

あたたかな祝会となった。ぼくはうれしくもあり、寂しくもある。

また会う日まで。お幸せに。


 これはウェディングケーキの上に載せた飾り。高さ4センチ、300円。
新郎新婦に似ていると誰かが言っていたので、代わりに。。。

リストマークジャガイモの収穫 (管理人の妻)



先週に引き続き、今週はジャガイモだった。バケツに7杯。自転車で4往復。
これまた掘り起こすのに、腰にきた。

リストマークにんにく、たまねぎの収穫 (管理人の妻)




実家の畑で、父といっしょに、先週はにんにく、今週は二日続けて
玉ねぎの収穫をした。玉ねぎは500個の苗を植えたらしい。
玉ねぎよりにんにくを掘り起こす方がきつかった。腰にきた。
日焼けした。
上の写真は、実家の竿に干したにんにくと玉ねぎです。違いはわかりますか?

リストマーク「アナと雪の女王」を観にいくと・・・

たいそう評判が良い、興行収入や興行期間が伸びている「アナと雪の女王」というディズニー映画がある。
全然観にいくつもりは無かったのに、気になって妻と観にいった。

入り口でチケットを買おうと思ったら、窓口の店員さんが私たちの顔を見て「夫婦50歳以上の割引でよろしいですね?」と聞かれた。

夫婦どちらかが50歳以上だと割引が利くようだ。

一瞬お互いに顔を見合わせたあと、妻が「どちらも、もうちょっとです。おしい。」と店員さんに楽しそうに答えていた。

ぼくはショックだった。まだまだ若いつもりだったし、外からも若く見えるつもりだった。

さて、僕か妻かどちらが50歳以上に見えたのだろう??

ここは譲って、最近白髪が目立ってきた僕だろう・・・残念ながら・・・
「歳相応に見られるほうが私は断然うれしいけど。」と妻は言う。

さて、アナと雪の女王はさすがにディズニーアニメ映画で、登場人物が生き生きして、画像もきれいで面白かった。

リストマーク大皿もらう (管理人の妻)



先日、近くの百貨店へ行ったついでに、お皿や台所用品を見て楽しんでいた。
「うわ〜、このお皿いいなあ〜。」

思わずうっとりしたのは、趣のある日本製の大皿。値段も高い。

いいなあ、これ。どんな料理を載せると美味しく見えるかな。
想像してみるが思い浮かばない。私の料理のレパートリー不足。

「この大皿に合う料理を作るのは、まだまだ先の話だな。よし。」

「お皿の買いすぎはいけません。」との主人の言葉を思い出すまでもなく、心は丸く収まって、平安のうちに帰った。

さて、翌日は日曜日。礼拝が終わったあと、ある婦人が、「これよかったらどうぞ。もらって。」と大皿を三枚差し出された。
その中に、見覚えのあるお皿があった。

「あれっ?これは? まさか! 昨日見てたあの大皿?」
見間違いかと思った。でもそうだった。びっくりした。

「このお皿、昨日いいなあと思って、見ていたばかりなんです。
本当にいいんですか。」そして、お皿を三枚ともいただいた。

うれしい。お皿をなでる。

でも、昨日せっかく丸く収まってたのに、神さま、なぜ展開するんですか?
 続きは将来へ。

リストマークぼくの存在 (管理人の妻)



明日は、11時から来客。明日の朝の段取りを頭で思い描く。
すると夫が「ぼく明日の朝、1時間遅く出勤するし。」

思わず「ええっ〜」。段取りが狂う。

翌朝、冗談で言う。
私 「いつも通りに出勤して、どこかで時間つぶしてて。」
夫 「寂しいこと言うやんか〜。寂しいやんか〜。」

私 「ここに居ないと思って、もう掃除し始めるからね〜。」
夫 「ぼくの存在を感じてよ〜。」

夫がいるのを忘れ、いつも通りに歌ったり、大きい声でお祈りしながら掃除をしていたら、夫 「まだ居るで〜。」

どこまでも存在をアピールし、1時間後、出勤して行った。
いつも通り、手を振って見送った。

私は一瞬夫の存在を忘れたが、聖書によると神の目にはいつも「あなたは高価で尊い。」ので、
神様は忘れない。

庭の花  (管理人の妻)

チューリップが咲いた。
去年ホームセンターで球根を買って、植えて咲いたチューリップから取れた球根から咲いた。

主人の愛情だけで育った。

主人はいつも「大きくなあ〜れ。」と言って、ジョーロでやさしく水をやっている。
私はホースで、かなりの水圧でピシャ〜と水を当てている。忙しいから。



中には、ラッキョウくらいの小さい球根もあり、それは
芽は出たけど葉っぱだけだ。花は咲かないだろう。




このピンクのマーガレットは、園芸店の売れ残りで半額150円。
植木鉢は「ご自由にお持ち帰りください。」と書かれてあり、無料。

思わずこれは私が買う。



リストマーク春の花 (管理人の妻)



昨日、実家の庭に咲いていた花を少し摘んで持って帰った。
摘んでいるうちにイメージが湧いてきた。

クリスマスローズ、スイセン、雪柳、さっそく生けてみた。

テーマは、「いのちの水の泉」 黙示録7章17節 。どうだろう。

なぜか「ヤコブと神の取っ組み合い」というテーマで花を生けてみたいとの思いが湧いている。

リストマーク賢い妻の巻  (管理人の妻)

先日、ある牧師さんの奥さんと会話した。
二人とも共通していたことは、少しでも、何十円かでも安く買い物ができたときは、賢い買い物ができたと思い、まるで自分が聖書の箴言に書かれてある『賢い妻』になった気になることだった。

もうひとつ共通していたことは、賢い買い物をしたあとは必ず、それ以上に無駄遣いをしていたことだった。

『賢い妻』になるのは、ほんのつかの間か、あるいは錯覚だった。
ふたりで大笑いした。

さて、それより二日前、賢い妻であるはずの私は、悩んでいた。
午後から出かけるのだが、行き先をどちらにしようか迷っていた。

ひとつは、上に書いた牧師さんの、月に2回の聖書の学び会。久しぶりだった。
もうひとつは、近くのスーパーでの買い物。特売日で日用品が2割引で買える。

しかも、レシートを持って2時に5階に行けば、先着200名に紅白まんじゅうがもらえる。
私の頭は紅白まんじゅうの事でいっぱいになった。

車で出発した。車の中でぶつぶつ祈った。
「神さま、今日はいのちの糧である聖書の言葉を聞きに行くべきですよね。
分かってます。朝からそのつもりでした。
でも買い物も必要で。。。それより紅白まんじゅうが〜。」

分かれ道が近づいてきた。どうしよう〜。
なんとな〜く、す〜っとハンドルを切り、スーパーへ行ってしまった。

買い物をした。2時になったので、レシートを持って5階へ向った。
エレベーターがなかなか来ないので、階段を上って行った。

はあ、はあ、息が切れる。5階まで階段で上がったことなんてない。

5階に着くと、すでに長い行列ができていた。
へ〜っと思って、行列を眺めていると、係りの人が教えてくれた。
「まんじゅうあと2個で終わりです。」長い行列の人ももらえなかった。

すぐに聖書のことばが思い出された。
「食物によってではなく、恵みによって心を強めるのは良いことです。
食物に気を取られた者は人は益を得ませんでした。」ヘブル13章

「しっかりした妻をだれが見つけることができよう。
彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。」箴言31章

賢い妻への道は続く。

リストマーク予約録音できるラジオ (管理人の妻)



KBS京都の最長寿ラジオ番組「不思議なカウンセラー」を支える会のメンバーの夫が(バザーと、ちょっぴり会計係)先日、予約録音できるラジオを買ってきた。


コンパクトサイズながら、意外と高かった。

夫は長年その係をやっていながら、朝の番組を聴いたことがほとんどなかった。
毎週火曜日朝5時の放送だから、まだ寝ていたからだ。

私は、5時に起きていることもあるが、ラジオに興味がなかった。

そんな二人が、さっそく予約録音し、その夜二人で聴いてみた。

知っている先生たちの声だ。
いい話だった。

これから毎週火曜日に録音したものを夜に聴くことだろう。

ところで、朝の5時にラジオを聴いている人って、どんな人なんだろう?

リストマークウサギの気持ち   



今日は会社の展示会があり、応援要員として朝から店に出向いた。

応援の役割は受付、駐車場係、ポップコーン係・・・などで、じゃんけんをして勝った者から希望の役割を選べることになり、僕は見事に1番勝った。

それで一番楽そうな、ふわふわの案内係をえらんだ。(空気を送り込んだビニールハウスに子供さんが入って飛んだりはねたりする遊具)

一番負けたであろう人はウサギの着ぐるみを着て、店の入り口で旗を振って呼び込む役だった。

展示会が始まり、それぞれの役割が始まったが、途中でウサギの着ぐるみ役の方が大変だろうなぁと気になり、「昼から役を代わりますよ」と声を掛けた。

実際、昼から生まれて初めて僕はウサギになった。

ウサギの頭がおもたく、腰が痛くなった。
周りに誰もおらず、口元のほんの隙間からしか外部が見えず孤独を感じた。

ただひたすら旗を振り続けた。時が経つのが遅く感じた。

役を代わりますよと言ったことを少し後悔した。


何事も経験してみてその立場が分かることがある。

「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい」 聖書
相手の立場に立てるものになりたいものだ。

PS
ふなっしーも頭にこんなに重たいものを被って、よくあれだけ飛びはねられるなぁと感心した。
ふなっしーの気持ちもちょっと分かった気がした。

リストマーク雪だるま (管理人の妻)



先週、クリスチャンの集まりがあり、夫婦で出かけた。

到着すると、見たこともない巨大な雪だるまが出迎えてくれた。
男の人の身長よりも大きかったと思う。

そこに住む家族が作ってもので、感動した。心が躍った。

今日は先週に続き、大雪となり、15センチ積もった。
そうなると、私も作りたくなり、まねして作ってみた。

1時間。こんな感じだったかな。小ぶりだけど。
むこうは、手が木の枝だったかな。

ちなみに、これは、ぼうしは植木鉢、目は黒のスプーン、鼻はペットボトルのキャップ、
手は園芸用のスコップ、ボタンはゼリー用のカップです。

近所の子供が喜んでいた。

リストマークキッチンタイマー当る (管理人の妻)


ホームセンターの掘り出し市で買った100円のキッチンタイマーを3つ使っていた。
このところその1つが故障しかけていた。

今日、宅急便で封筒が届いた。おかめ納豆?
ひょっとして! 中をみるとキッチンタイマーが入っている!

そういえば少し前、納豆を買ったのだが、プレゼントが当る応募期間だったので、はがきを出しておいたのだ。

さっそく使ってみた。

ふつう、ピピッ、ピピッと音が鳴って知らせてくれるが、これは歌で知らせてくれる。

「なっとう なっとう ね〜ばねば 大粒納豆 小粒納豆 おかめ納豆 水戸納豆 」

納豆ぎらいの主人の目の前で鳴らす。

リストマークラジオ伝道バザー (管理人の妻)


牧師さんがキリスト教のメッセージを語るラジオ番組がある。
KBS京都の最長寿番組「不思議なカウンセラー」だ。

その番組運営のために毎年2回、1〜2日間、200人くらいのクリスチャンの集まりの時にバザーをする。

私はラジオもバザーも興味を持たず生きてきた。それには理由もあった。それはさておき。。。
結婚した主人は、ラジオバザー係なるものをしていた。そのため手伝うことになってしまった。

主人はバザーを楽しんでやっている。
それほどラジオ伝道に熱意を持ってるようには、普段の生活からは見えない。

主人がバザーのポスターを作る。
買う人は女性が多いというのに、デザインが全然女心をくすぐらない。。

また、彼は「店長のおすすめ」なるシールを作る。当日、これはと思う商品に貼っている。
私はシールが貼られた商品を見るが、お勧めするだけの理由が何なのか、分からない。

彼は『開店セール』『閉店セール』の張り紙も作っている。バザーが一日だけの時は、「開店セールか〜。」と見てたら、2、3時間後あっという間に閉店セールとなっている。

品物はというと、バザー当日に集まる。何人もの人が家にあるものや手作りのものを提供してくださる。
その品物をいただいて、その場で適当に値段を決める。

集まる品物は、多いときも少ないときもある。それでいい。
値段は買いたい人の言い値でいいよという感じだ。それでいい。

でも値札をつけていないと、返って買いたい人が困る。
それでとりあえず値札をつける。

「ただ同然でいいから、必要な人にどうぞ。」と言って品物を持ってくる人がいる。
買った後「安すぎて申し訳ない。」と言って、神さまへの感謝の献金をしていく人がいる。

必要なものを手にして喜んでいる人がいる。安くて本当に助かっている人がいる。
意外な人が意外な物を手にして行く。いろいろとある。

私はバザーには興味はないけれど、仲介という立場にいて、神さまのすることを見せてもらっている。
そして神さまは、ラジオやバザーに興味を持たなかった私の理由にもちゃんと答えて下さっている。

リストマーク

 

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