日本では、正月は神社に初詣をして、お盆にはお寺に墓参りをして、結婚式はキリスト教式で・・・と宗教が入り混じっている国ですね。
あなたの宗教に対するイメージはどのようなものでしょうか
・あまり深入りすると抜け出せなくなりそうだから一定の距離を保ちたい
高いものを売りつけられるのでは
マインドコントロールされるのでは
などの怖いというイメージを持っておられる方もいらっしゃると思われます。
・しかし怖いイメージを持っておられる方も多いのに、また、どんなに文明が発達して便利になっても、科学が発達しても宗教はなくなりません。
それはなぜでしょうか
・「人は何のために生きるのか」「本当の幸せは何か」「死んだらどうなるのか」という事を知りたい、という思いがあるからに違いありません。
また、自分より優れたものを崇める心がどこかにあるように思いませんか?
不足のない生活をしているはずなのに何かが欠けている感じがするのはなぜでしょう?
きっと、人は知らず知らずのうちに神様を求めているのでしょう
・では、本当のことを教えてくれる宗教を探すのはどうしたらいいのでしょうか
もちろん、どの宗教でもいいと言うことではありませんし、間違った選びは、それこそ恐ろしい罠に陥れられかねません。
両親から受け継いだ宗教が私の心のささえなのでしょうか(確かに両親の姿を見ているので安心なのかもしれません)
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さて、キリスト教について少しご紹介しましょう
ご存知のとおり世界三大宗教の一つとされています。
現在世界の中で10人に3人はキリスト教です。(日本ではその割合は低いですが)
アメリカなどでもキリストの教えは人々の生活に根付いた、スタンダードな教えであり、はるか二千年以上前から今日に至るまで、この教えが無くなることなく存在するということは、キリスト教は得たいの知れない奇妙な宗教ではない、という事が分かると思います。
何を隠そう、この西暦はイエスが誕生した年から始まっています。
西暦元年のクリスマスにイエスが誕生し、キリスト教のシンボルマークにもなっている十字架に架かって死なれたことを、あなたはご存知でしたか?
またキリスト教の聖書は世界のベストセラーである事も知っておられるかも知れません。
聖書にはなにが書いてあるのでしょうか
聖書は神様からの愛のメッセージです。
「私が道あり真理なのです」とイエスは言っておられます。
聖書には、人は神様によって創られ、神様とのよい関係によって心が満たされ、幸せに感じられるということが分かります。
聖書を読みもしないのに、信じられないという前に、是非手にとってお読みになる事をお勧めいたします。
きっとあなたの本当の心のよりどころ(宗教)が見つかる事でしょう。
わたしの名を覚えさせるすべての所で、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福しよう。聖書 出エジプト20:24