私たちは
 ー神様から見た私たちの身分ー


私たちは
 「選ばれた種族、
  王である祭司、
  聖なる国民、
  神の所有とされた民」なのです

それゆえ
 「町にあっても祝福され
  野にあっても祝福され
  はいるときも祝福され
  出て行くときも祝福されます」

そして
 「私の目には高価で尊い
  わたしはあなたを愛している」
  と言い、その証拠にひとり子の命を
  ささげて下さいました

本来
 私たちはそんな者ではないけれど
 罪に汚れて黒いものだけど

イエス様の十字架という色眼鏡で
神様が私たちを見られる時

私たちは白く変えられて
赦され続けて
罪の無い者として
見て下さっています

だから偉ぶらないでおこう。
そうしたら人を許せるかも。
そうしたらすべてに感謝しようと思えるかも。
そう思うのです。