神様ってどんな方?


キリスト教の神様は目に見えません。

なので、神様を見出そうとするすると、聖書を読むことが近道なのです。

しかしながら聖書はとても分厚い本なので、なかなか読みにくいと思われる方もおられるのではないでしょうか?

そこで、聖書の中からいくつか、神様の性質(人柄)を紹介させていただこうと思います。

1 愛の神様です。

 ・神は、実に、そのひとり子(イエス)をお与えになったほどに、世を愛された。
 それは御子を 信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネ 3-16

 ・あなたは、あわれみ、情け深い神、怒るに遅く恵みとまことに富んでおられる 詩篇86-15

2 全能の(何でも出来る)神様です

 ・ああ主なる神よ。あなたは大いなる力と伸べた腕をもって天地をお造りになったのです。
 あなたに出来ない事はひとつもありません。エレミヤ32-17

 ・人には出来ないが神には何でも出来ない事はない マタイ19-26

3 すべての事を知っておられる神様です。

 ・主は天から目を注ぎ、人の子らを残らずご覧になる。
 御住まいのところから、地に住むすべての者に目を注がれる。
 主は、彼らの心をそれぞれみな造り、彼らのわざのすべてを読み取る方。詩篇33-13-15


 ・あなた方の父なる神はあなた方がお願いをする先に、あなた方に必要なる物を知っておられる。マタイ6-8


4 どこにでも、いつでもおられる神様です

 ・わたしは世の終わりまでいつもあなた方とともにいます。マタイ28-20


5 真実な神様です

 ・たとい、わたしは不真実でも彼は(神)常に真実である。彼は(神)ご自分を偽ることはできない。2テモテ2-13

6 義の神様です

 ・神は正しい方であって、あなた方の行いを忘れない。神の御名のために示した愛をお忘れにならない。ヘブル6-10

7 癒しの神様です

 ・わたしは主、あなた方をいやす者である。出エジプト15-26

聖書には、これ以外にもたくさんの御言葉で私たちの幸せを約束していてくださいます。

一度、教会におとずれて見ませんか