神様はいるの?


これは難しく重大な問題です。
なぜならこの問題が分かることで、あなたの人生の基が変わるかもしれないからです。

まずあなたの思う神様をイメージしてみましょう。

神様は罰を与える怖い存在ですか?、
あそこに行けば、こういう神様がいて、お金が授かるご利益があるとか、
ここに行けばこういう神様がいて、結婚が出来るとか、あちこちにたくさんおられる神様ですか?
いつも雲の上にいて、困ったときだけ現れて、助けてくれる神様ですか?
それとも神様なんていないから、そんなこと考えたこともないですか?
 
もしも、これが神です。とあなたの目の前に連れてこられて、人間には到底出来ない奇跡が
目の前で行われたら、あなたは信じるかも知れませんし、中にはそれでも信じない人もいるでしょう
事実、当時イエスが病気をいやすなどの奇跡を行っても、信じる人が多くいた反面
信じなかった人も大勢いたからです。

結局のところ神様がいるかいないかは、あなた自身が信じるか、信じないかということになります。

私たちクリスチャンの信じている神様はただ一人唯一の神様です。
神様は地球や星を造られました。そして私たち人間を造られました。
目では見えないですが、見えなくても空気が存在するように神様は存在しておられます。

では、どのようにして神様を見出したらいいのでしょうか?
聖書によると次のように書かれています。

「彼ら(人々)は神についての真理を本能的に知っているからです。
 神様がこの知識を彼らの心にお与えになったのです。
 世界が創造されてこのかた、人々は天地や、神様がお造りになったすべてのものを見て
、神様の存在と、その偉大な永遠の力をはっきりと知っていました。」

四季の折々に見られる自然、桜、雲、紅葉、雪など、 
 自然の美しさの中に、その自然を造られた神様を見い出すことが出来ますよと語っています。

世界中で読まれている「聖書」の中に神を見出すことが出来ます。そして祈りによって見出すことが出来ます。

また教会にいる人々を通して神様をみいだすことができます。
神様がこの世に使わしたイエスを彼らが知っているからです。
イエスは、神様の愛を命をかけて示されました。
私たちの行くべき道を示されました。

神様なんて馬鹿げていますか?

にせ者の神様なら時がたてば、消えてなくなりますね。
しかし、キリストは二千年以上も前から信仰され、世界の三分の一が信じている神様です。
初めから無視せずに、試しにあなたも教会を訪ねて見ませんか